スペード7 優真

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優真　YUMA

性別

男

年齢

20歳

性格

一見すると、とても温厚で誠実な性格。常に他者の気持ちを考えて行動することができ、複数の人間をまとめるリーダー役を買って出ることも多い。しかしその本性は、自分の目的のために他人を支配し操ろうとする、利己的で狡猾な男。自らの能力に絶対の自信を持っており、自分は誰よりも価値のある人間だと思っている。人間を心身共に踏みにじることが大好きで、その欲求のためならどれだけ惨たらしいことでも平然と実行に移す。表情豊かではあるがその内面は非常に冷淡で、感情の振り幅が小さい。熱くなったり、衝動的に動くことは滅多にない。

容姿

亜麻色のミディアムヘアで、自然な癖毛に近いパーマをかけている。前髪は目にかからない長さで、向かって右側に流している。横の髪は軽く耳にかかる程度。瞳は茶色。二重瞼で睫毛が長い。どちらかと言うと色白だが、健康的な肌色。一見細身に見えるが、実際はかなり筋肉がついている。

身長

177cm

服装

細い白のストライプが入った黒のワイシャツを着て、紫色のネクタイをゆるく締め、丈の短いグレーのテーラードジャケットをはおっている。シャツの胸ポケットには黒縁の伊達メガネ、ジャケットの外ポケットにはディーラーの城から盗ってきたペンライトが入っている。黒のジーンズをはいていて、靴は茶色のドレスシューズ。左手首には銀色の腕時計。

罪状

男性1人を殺害

武器

特注の錐×6（太さや長さが異なる）

ナックルダスター、破片手榴弾×2

備考

一人称は「僕」

二人称は「君」「あなた」「～くん、～さん」など様々。

相手によっては呼び捨ての時もある。

烙印は左手のひら。

ホストクラブで働く裏で、殺しや拷問を請け負う事務所を作り、十数人の仲間を意のままに操りながら依頼をこなしていた。人体についての知識が豊富で、標的を徹底的に痛めつけてから殺すことが得意。殺し屋としては必須である体術・格闘術も心得ている。一切の痕跡を残していないためほとんどは警察に知られていないが、仕事で殺した人間も含めると、今までに殺害した人数は30人を越えている。