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カミル CAMIL

性別

年齢

21歳

性格

ゲームに参加する以前は6人兄弟の長男のため面倒見がよく、人当たりもいい性格だった。ゲーム内では必要以上に他人に感情移入をしない様心掛けており、その一環として口数も若干少ない。簡単には人を信じないようにしている。しかし人質計画を経験し、若干それが揺れている。以前は優勝したいという気持ちが大きかったが、現在は抵抗はすれども人を殺さないと決めている。

容姿

一番特徴的なのは褐色肌。髪は銀色で全体的に短く、前髪は眉にかからない程度で1:9で分けている。横は耳にかからず、後ろは襟に当たらない長さである。手や足は細かい傷が多くある。瞳は少し暗い黄色で若干たれ目。筋肉等は平均的。

身長

178cm

服装

白いシャツは上二つのボタンを開けて袖は腕まくりしている。その上から黒いベスト、黒いズボン、腰でくくるタイプの白いエプロン、黒い革靴。ゲーム前に勤めていた職場の制服を着ている。向かって右耳に三連の金のピアス、左耳に銀のピアスを一つつけている。ベルトに小さなポーチをぶら下げており、元々持っていた本や城から拝借した治療道具、非常食等を入れている。クロスボウは牽制のために人から見えるように紐をつけて肩からかけている。

 

罪状

集団毒殺

武器

クロスボウ

備考

一人称「オレ」

二人称「アンタ/呼び捨て」

烙印は左肩より若干下。

生まれつきの弱視だが酷く視界がぼけているわけではなく、遠くの相手は存在は分かるし近ければなんとなく姿かたちも分かる。そのため杖などの使用はしなくても普通の生活では問題ない。ただゲームでの生存率を上げるために慣れない地形を歩かないようにしている。また視覚が優れないため他の五感や第六感、記憶力などば抜けている。人質計画後、殺さないと決めているが外に出たいという意思はある。故にどうしたらいいか少し悩みがちである。ゲームに来るきっかけになった事件は、勤めていたカフェで集団毒殺が発生したというもの。弱視を利用され気づかず毒を入れてしまったため彼自身が実行犯ではあるが、計画犯は他にいた。

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